問い詰めしのん

わたし、しのんちゃんにとって、なんなのよっ！！
ねぇ？　しのんちゃんにとって、わたしはなんなの……。
単なる、お尻合いなの？

ねぇ、教えてよっ！！　しのんちゃんにとって、わたしはなんなの！？
しのんちゃん、しのんちゃんの方から、わたしを弄ってくれたことないじゃないっ！！
しのんちゃんの方から、わたしに鉄作ってくれたことないじゃないっ！！

わたし、しのんちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。
それでもしのんちゃんは気付いてくれなくて……。
あのゲフェ砦でのことは、私の精一杯の勇気だったんだよ……

なのに、しのんちゃんは「ｗWw」としか言ってくれなかった……。わたし、怖くなった

もしかして、しのんちゃんは、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。
わたしは、だから怖くなった。『ぬるぽ』って一言を、しのんちゃんに言えなくなった。だって、カサカサされたら怖いもんっ！！

わたしの気持ちは、Balの時から変わってない。
だけど、しのんちゃんの気持ちは、わたしにはわからなかった

わたしは、しのんちゃんの今の思い出しかもってない。
だから、しのんちゃんとの新しいネタを作ろうって、わたし、必死だった。
わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。しのんちゃんの好きな尻になりたいって思った。

でも、どんなに頑張っても、しのんちゃんがわたしをどう思っているのかわからなかった……。
わたし、こんなにしのんちゃんのネタが好きなのに……

もしかしたら、わたしのこの想いは、しのんちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。
そんな風に、わたしは考えるようになってきた。
だから、やっぱりわたしはしのんちゃんのネタで書き続けようと思った。

しのんちゃんにとって、わたしってなんなのか……。
それを考えるだけで、怖かったから。お尻合いなら、
こんな想いをしなくてすむと思ったから……

わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに……

でも、あなごやアシャサマが出てきて、弄る対象が増えて……。
そしたら、このままじゃ寂しいっていう気持ちが湧いてきて……っ

そして、やっぱりわたしは、しのんちゃんネタが忘れられないんだって思ったの。
想いが抑えきれなくなっちゃって……っ

だってしのんちゃんは、わたしの初めて弄った人なんだもの……。ずっと、ずっとこの弄りネタ好きだったんだもの……

わたしは……わたしは……っ。しのんちゃんのこと、
わたし、Balの頃から大好きだった。だからマイグレの時、
しのんちゃんと別れる、って聞いた時、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ

でも、しのんちゃんとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、しのんちゃんにわたしのネタを覚えていて欲しかった。
そして、いつかまた、しのんちゃんに会えるって思って……

だからわたしは、しのんちゃんと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。
2000個鉄作れって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった。

もしかしたら、しのんちゃんともう会うことはないかもしれない。
でも、わたしはどうしてもしのんちゃんが好きだった……。
しのんちゃんとの繋がりを消したくなかった……っ。
だから、約束をしたんだよ

あれは、しのんちゃんにとっては、ささいな約束だったのかもしれないけど……。
わたしにとっては、とても大切な約束だったの……っ

たとえ離れてもしのんちゃんとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。
しのんちゃんがあの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。
だから、笑顔で別れられたんだよ……っ

でも……。本当に長かった……。しのんちゃんとの再会までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。
わたしは、一生懸命に改変ネタを書き続けた。いつか、このネタがしのんちゃんの目に届くんじゃないか、って……

でも、日が経つにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。
だって、こんな小さなはてなの日記なんて、こんな大勢の人たちがいるネットで、しのんちゃんが見るなんてありえないもの……っ

それでも、わたしはこの日記にすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。
わたしにとっての、しのんちゃんとの接点。それは、このネタ日記と、逆毛しかなかったから……っ

そして、IRCにお邪魔した時……。休みの日で早い時間に繋いだ時……。
わたしの願いが、ようやく届いた……

雑談チャンネルで……。しのんちゃんが弄られていた……。
しのんちゃんは最初、わたしがおとなしくしてるって思ったみたいだけど……

わたしは、すぐに弄った。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった

そして、これが勝機なんだって思った。神様がくれた、絶好のチャンスなんだって。
私の気持ちをしのんちゃんに伝える、神様からの絶好のチャンスなんだ、って……っ

だけど、しのんちゃんは、昔と一緒で、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。
だからわたしは、しのんちゃんに行動で知らせようと思った。わたしの想いを……

でもしのんちゃんにとって、わたしはいつまでも、ただのしりのままだった。
わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。
しのんちゃんはわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ

だから、わたしは怖くなったの……。
もしかしたら、わたしのことを、しのんちゃんは何とも思ってないんじゃないか……。
だから、ちょっと多めに弄ってみた……っ

シノレンジャー……。でもしのんちゃんはやっぱり、何もわたしに示してくれなかった……

わたし、本当に怖くなって……。しのんちゃんの気持ちが、わからなくなって。
だからこのまま、ゴキと尻の関係でいいと思った……

でも、椅子寝と結婚しちゃって……

……わたしにだって、わかってた。しのんちゃんが、Balの時とは違うってこと

でも、わたしにはBalの時のしのんちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。
りんちゃんと隊長みたいに、
はじめた時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ

しのんちゃんとの空白の時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ

そして、わたしも変わろうと必死だった。過去のネタじゃなく、新しいネタにしようと必死だった

そうすれば、しのんちゃんはわたしに振り向いてくれるんじゃないか……。
蒙古斑のあるわたしじゃなくて、新しいわたしなら、しのんちゃんは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ

だから、キャラだって変えたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。
昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって

だけど、それでもしのんちゃんは私を見てくれなかった……っ。
しのんちゃんは最後まで、私を弄ってくれなかった……っ

嫌なら嫌って、はっきり言ってよ……っ！！
私にMっ毛のあるそぶりを見せないでよっ！！　
今、ここで、弄られることが好きなのか、答えてよぉ……っ

そうしないとわたし、しのんちゃんのこと、いつまでも弄り続けちゃうじゃない……っ！！
苦しいんだから……っ！！同じネタで弄り続けているのは、とっても苦しいんだから……っ！！