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「特技は誤爆とありますが？」
「はい。誤爆です。」
「誤爆とは何のことですか？」
「喪y区です。」
「え、喪y区？」
「はい。喪y区です。IRC住人に大爆笑を与えます。」
「・・・で、その誤爆は当ギルドにおいて戦ううえで何のメリットがあるとお考えですか？」
「はい。ギルメンが襲って来ても誤爆れます。」
「いや、当ギルドには襲ってくるような輩はいません。それに仲間に危害を加えるのは規約違反ですよね。」
「でも、ぽめにも勝てますよ。」
「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
「やら若いよりもバリエーションがあるんですよ。」
「ふざけないでください。それにやら若いって何ですか。だいたい・・・」
「やわらかいの誤字です。柔らかいとも書きます。ぽめというのは・・・」
「聞いてません。帰って下さい。」
「あれあれ？怒らせていいんですか？しますよ。誤爆。」
「いいですよ。して下さい。誤爆とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
「何か面接中に帰ってくださいとか言われました。　どうしよう＠」
「『(*´=`)帰れよ。』」