面接官「特技はNoizcrosとありますが?」 
(´-`)「はい。Noizcrosです。」 
面接官「Noizcrosとは何のことですか?」 
(´-`) 「待機姿勢です。」 
面接官「え、待機姿勢?」 
(´-`) 「はい。待機姿勢です。王国の地に佇みます。」 
面接官「・・・で、そのNoizcrosは北海道で暮らすうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 
(´-`) 「はい。しのんが襲って来ても守れます。」 
面接官「いや、王国には襲ってくるようなしのんはいません。それにしのんにエキスを加えるのは犯罪ですよね。」 
(´-`) 「でも、りんりんにも勝てますよ。」 
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 
(´-`) 「ギルメン全員を守れるんですよ。」 
面接官「ふざけないでください。それにギルメンって何ですか。だいたい・・・」 
(´-`) 「ギルドメンバーです。GMとも書きます。ギルドというのは・・・」 
面接官「聞いてません。帰って下さい。」 
(´-`) 「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ。Noizcros。」 
面接官「いいですよ。やって下さい。Noizcrosとやらを。それで満足したら帰って下さい。」 
                  (´-` )  
                  ノ  (
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::    NoiZ Cr

面接官「帰れよ。」 
(´-`)「最後までやらせて。」